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Sudden Attack Network -サドンアタックネットワーク-
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βテスト開始のちょっと前からダウンロード可能
であると発表されました。クローズドβテスト開始当日は
アクセスが集中すると思われるので早めにダウンロードしておこう。
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4gamerにキムゴンイル会長のインタビューが掲載されている。
内容は以下の通り。

イム・オクソヴ氏:
 OpinionLeaderとは,簡単に言ってしまえばSudden Attackの熱狂的なファンです。

韓国ではOpinionLeaderと呼ばれるユーザーを運営が選び出し、コミュニティを活性化を狙っているようだ。恐らくこのSuddenAttackを長く遊んでいてゲーム内で知名度があるユーザーを選んでいるのだろう。

4gamer記者さんも「カリスマ的な存在のユーザー」と表現しているように、一般ユーザーに与える影響力を利用しようというもの。芸能人が使っている携帯電話が人気がでたり、芸能人が好きなお店を紹介したら行列ができるのと同じように、良い言い方をすればトレンドを作り出す、悪い言い方をすれば一般人を口コミで操作しやすい状況を運営がサポートする。日本ではこのような例はないが、日本の形に合わせ開拓していこうという意思があるようだ。

キム・ゴンイル氏:
 もちろん日本でも実装する予定です。なお,現在韓国で実装されている要素については,オープンサービス開始までの間にできるだけ多く実装したいと思います。
 また,今後韓国で追加される要素については,ほぼ同じタイミングで日本でも実装していくつもりです。

なんとオープンサービスまでに現時点での韓国の実装をなるべく行うという余裕ぶり。これまでの基本無料はできるだけ実装を遅らせ、ユーザーの怒り爆発限界ギリギリに実装を行うという力業が多い。そのうえ韓国の実装にあわせ日本にも同じタイミングで実装される。韓国でのオンラインゲーム首位を引きずりおろした運営手腕が日本でもみられるのだろうか。これは楽しみにせざるを得ない。ただ口だけでないことを祈ろう。

キム・ゴンイル氏:
 ありがとうございます。もちろん本当に自信があって,とくにSudden Attackは,この一作だけでもハンゲーム以上の登録者を獲得できる可能性,ポテンシャルを秘めていると考えています。

ハンゲームを名指しで追い抜くと宣言するGAMEHI。
果たして韓国でのランキング滝登りを日本でも見られるのか、ぜひ頑張ってもらいたいところだ。
4gamerよりゲームハイの関係者のインタビューが掲載されました。
以下灰色部分は4gamerより引用です。

そして最後に,同じくGAMEHIでSudden Attackのプロダクトマネージャを務めるキム・ボキュ氏により,本作の特徴が説明された。その説明の中で挙げられた特徴は,以下のとおりだ。

ユーザーインタフェースがシンプルで,直感的に操作できる
ローエンドのPCでもクオリティの高いグラフィックスを実現
20以上のマップを用意。マップまたはMODを毎月追加
実在するさまざまな銃火器が登場
ゲーム本体にボイスチャット機能を用意
ゲーム内クランシステムを実装
ゲーム内アイテムショップを実装

 説明の中で同氏は料金体系について,「有料アイテムによってゲームバランスが崩れないようにしている。これは,プレイヤーとの約束であり,GAMEHIの基本方針でもある」と述べている。

とかなり期待させてくれる内容となっています。(実際に実行されるならば) 特に20以上のマップに加え毎月追加されるゲーム内容は魅力的ではないでしょうか。アイテム課金性のゲームはお金をつぎ込むほど有利になってしまうものです。(多くの運営はなるべくつぎ込ませたいのでゲームバランスをあまり考慮しない)ゲームハイは、無視されがちであり競争として致命的なバランス崩壊を引き起こしかねないゲームバランスについても言及しておりユーザー視点のゲームを作り上げるようとしている姿勢は評価できます。

イム・オクソヴ氏:  「韓国でナンバー1のタイトルだから」ということをウリにするつもりはありません。ゲームのグラフィックスや動きなどの全般にわたって,クオリティに大きな違いがあります。これは,プレイしてもらえばすぐに分かるはずです。そのことをアピールすればいいと思います。

かなり自信をもった内容ですが韓国では1位に君臨していたSpecialForceを追い抜き、後発ながら1位に上り詰めた作品・会社であるので期待しても良いかもしれません。日本サービス開始時に良いクオリティを体験できることを願いたいですね。

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